海外では先行リリースされていた今回の動画ユニットは、YouTubeからの動画をそのまま再生できるスタイルとなっており、より本格的な動画+広告表示を実現したものとなっています。
「動画ユニット」を利用するには、いつもの通り、Google アドセンスの管理画面にログインし、AdSense 設定→広告の取得と進み、広告スタイルの選択肢に新たに追加された「動画ユニット」を選択します。
動画ユニットをクリックすると、そのままYoutubeの設定画面にジャンプします。
ここで、YouTubeアカウント、またはGoogle アカウントでYouTubeにログインします。
初回のみ、Google アドセンス [アカウントへのアクセス]画面が表示されますので、ここでアクセスを承認します。
次に、[新しいAdSenseプレーヤー]という画面が表示されますので、プレーヤー名や説明文、テーマカラー、レイアウト(サイズ)などを選択します。
もう少し下にスクロールすると、表示する動画のコンテンツについての設定があります。
ここには、広告ユニットに表示させたい動画をキーワードやカテゴリで絞り込むことができます。
そして、最後に[作成されたコード]ボタンをクリックすれば、ブログなどに貼り付ける広告ユニットにコードが表示されます。
これを貼り付けると、この記事の最後に表示されているような動画広告ユニットを利用することができます。
*コードを取得し、ユニットを保存しておきたい場合は、[プレーヤーの保存]をクリックしておきます。
保存したプレーヤー一覧
動画部分はほぼYouTubeと同等のものとなっており、動画上部にテキスト、またはイメージ広告が表示され、この部分がクリックされることによって、アドセンスユーザーのい収益となるようになっています。
いつもの広告と違って、かなり新鮮な感じですね。
果たして成果のほうはどうなるかわかりませんが、オリジナリティあふれる動画を素材としたこの広告ユニットを、しばらく掲載して様子を見てみたいと思います。
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