日本語版の場合、以前からあるGoogle ドキュメントへのエクスポートと、HTML形式でのエクスポートが利用可能となり、メモした内容を他の用途に簡単に用いることができるようになっています。
Google ノートブックにアクセスし、ノートブックを参照したら[ツール]メニューをクリックしてみましょう。
[Google ドキュメントにエクスポート]に加え、[HTML 形式でエクスポート]という項目が追加されているのが確認できます。
他の形式でノートを利用したい場合は、これらのオプションをクリックすることで簡単にエクスポートすることが可能です。
たとえば、上記のノートをGoogle ドキュメントにエクスポートしてみると、以下のように新規ドキュメントの作成画面が開き、ノートの内容が貼り付けられるようになっています。
HTML 形式でエクスポートした場合は、このようシンプルなHTMLページとしてブラウザに表示されます。
このソースをWebサイトなどで利用すれば簡単にノートの内容を再利用することができそうですね。
必要な情報を他のアプリで利用可能にするこの機能はなかな便利そうです。
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