今回のアップデートではコンテンツの多くが日本語化され、日本のユーザーでも画像以外の説明などで多くの情報を得ることができるようになっており、より宇宙に親しみを感じられるようになっています。
「Google Sky」に追加された新レイヤは、観測衛星チャンドラからの画像や、その他衛星画像、歴史的な天体地図などとなっています。
このレイヤは、Google Earth4.2で表示され、[Skyに切り換え]ると表示されるレイヤ部分でコンテンツの表示・非表示を行うようになっています。
■チャンドラのエックス線画像
■歴史的な天体図(ラムゼイ)
また、各ポイントをクリックすれば表示される様々な解説の大部分が日本語に対応しており、従来まで画像と英文だった解説が、日本のユーザーにとってもかなりわかりやすくなってます。
このアップデートにより、地球だけでなく宇宙にも多くの関心が持てそうですね。
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