環境問題にも積極的に取り組むArthus-Bertrand氏が撮影した500点の画像は、「こんな景色もあるのか」と思わせるものばかりで、記載されているキャプションも一緒に読めば何かを感じさせてくれるでしょう。
新レイヤ「空から見た地球」(Earth From Above)は、日本語版のGoogle Earthの場合、レイヤ→グローバル アウェアネス→空から見た地球にチェックを入れると表示されます。
チェックを入れた状態で世界を見てみると、各地にこのようなアイコン が表示されるようになります。
このアイコンをクリックすれば、同氏が撮影した美しい航空写真と、それが何を意味するものかを各国語で説明するポップアップが表示されます。
ほとんどが環境に関するもので、今、地球がどういう方向へ向かっているのか、人類はどのようにするべきなのかなどのメッセージが込められているように感じられます。
日本にも、原爆ドームや金閣寺、姫路城などが紹介されています。
興味のある方は是非画像をじっくりと鑑賞してみてください。
空から見た地球
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