もし、あなたがブログやWebサイトの管理者だったら、外国人の方がアクセスしても内容を読んでもらえるよう、翻訳ツールを設置してみましょう。
Webページ翻訳というのは、通常、読者がGoogle ツールバーなどに実装されているツールを使って利用するものですが、そういったツールを備えていない方や、ツールの存在自体知らない方は、自分の読めない言語のページはスしてしまいがちです。
そういったことの無いよう、Webサイトを管理している側でページ内に翻訳ツールを設置することができるのがGoogle Translateのツールです。
設置方法は非常に簡単です。
Google Translateのページにアクセスし、Toolsタブをクリックします。
そしてあなたのページの言語を選択し、下部に表示されているコードをWebサイトの意の位置に貼り付けるだけで以下のような翻訳ツール(ガジェット)を設置することができます。
訪問者がこのツールで”英語”を選択すれば、即座に翻訳されたページが表示されるというわけです。
現在のところ29パターンの翻訳が可能なGoogle Translateですが、残念ながら日本語からの翻訳は英語への1言語だけとなっています。
そのほかにもWebページの言語により様々なパターンの翻訳ガジェットを設置可能となっています。
これで目的の言語圏の方にページを読んでもらえる可能性が広がりますね。
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