今までも特定の建造物や関連する画像などは表示されていたGoogle Mapsですが、今回の機能は道路周辺画像をそのまま表示することから、GPSには対応していないものの実写版ナビのような印象を受けます。
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ストリート画像を閲覧するには、米国版Google Maps（http://maps.google.com/）にアクセスし、対応している都市（New York, Denver, Miami, Las Vegas, San Francisco）の地図を表示します。
通常のMapが表示されますので、地図内上部メニューに新たに追加されたStreet Viewをクリックすると、地図上の道路ラインが青に変わります。
任意の道路上をマウスでクリックするとその道路上の画像がポップアップで表示されるようになっています。
ポップアップされた画像内では、方向の変更・進行、拡大などが可能で、あたかもその道を東西南北に移動しているように画像を閲覧することができまます。
リアル風景と地図の連動により、目的地を探したり、ルートを検索したりする際かなり参考になりそうです。
この機能は日本語版のGoogle マップ（http://maps.google.co.jp/）ではまだ実現されていませんが、はやく日本語版でも採用してほしいものです。
