3Dといえば建物を思い浮かべますが、それらは地球遺産的な建造物にまで及んでいます。
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そんな美しい3Dオブジェクト達ですが、今度はエジプト考古学の代表的な場所でユネスコ世界遺産もある「Abu Simbel寺院」にあるラムセス2世時代の彫像もGoogle Earthでリアルに眺めることができるようになっています。
ここをクリックするとGoogle Earthでファイルを開けます。
実際の写真を使ってうまく3D化されているもので、かなりのリアルさが伝わってきます。
無機質なビル群より、こういった歴史と伝統のある建造物や自然を見ることができるというのがいいですね。
日本もいいですが、世界にはこれらの歴史の遺産が数多く存在します、そういったものの地球上での配置を確認することは通常の教科書ではできないことで、社会の勉強的にも役立ちそうですね。
