アドセンスで稼ぐ青年や、自由な空間でいい仕事をする社員、Googleの検索から除外された社長の悲運など、様々なシーンが放送されていましたね。
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日本のテレビで、Googleの社内に入ったのは初めてのことらしく、視聴者も、そのクールでポップなオフィスを垣間見ることができました。
時間的に内容がちょっと薄かったですが、いいサービスはいい空間から生まれるものだということがわかりましたね。
Googleには、毎月数千件、採用希望者から連絡があるそうですが、普通は募集要項さえ見ることができないようで、道路にある看板に「わけのわかんない数式.com」と書かれた看板があり、その難解な「数式を解いた答え.com」にアクセスすると募集要項をみることができるというユニークなものでした。
そのような難関を突破し、晴れてGoogleの社員になると、素晴らしい空間での仕事を楽しむことができるようです。
その環境は、CNNが、全米の企業で社員満足度をリサーチした「100 Best Companies to Work For 2007」でも1位に輝いています。
Google社員の社内スタイルの一部を紹介したもので、こりゃNo.1だなと思わせる充実のシステムや施設があり、”神の仕事ぶり”の一部を垣間見ることが出来ます。
■一流カフェのような社員食堂
■もちろんプールもあります。
■社内にはビーチバレー場完備
■ジムのダンベルもGoogleロゴ入り
■本社内の移動は電動スクーターで
■ペット同伴出勤可!
スポーツ施設から知的好奇心を満たしてくれる図書館や、自由に飾ることができるマイスペースなど、家に帰らなくてもいいんじゃないのか?みたいな充実度です。
気になるあなたは、数式解いて履歴書を送ってみましょう。