このソフトの面白いところは、作成したモデルをGoogle Earth上に配置できることです。
すでに多数のユーザーが、自分の会社や自宅をGoogle Earth上に公開していますね。
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「 Google SketchUp 6」は、まさに名前のとおり、スケッチする感覚で3Dモデルの作成が可能なソフトで、フリー版なら誰でも無料で利用できます。
今回のバージョンアップによる変更点は、カメラアングルなどを考えることができる”Photo Match”機能や、Google Earthに配置する際にコメントなどを付記できるようになった点です。
Google Earthも、先日正式版へと進化し、それぞれの地域の建物もよりリアルになっています、しかし、日本のローカル地域などはまだまだ建物が立体化されていないものも多いので、「 Google SketchUp 6」を使って、自分だけが知っている建物を作って公開するのもいいですね。
ソフト自体は英語版ですが、視覚的にわかりやすい作りになっっていますので、日本のユーザーもぜひ利用してください。