今回の変更、改良点は、3Dモデルの拡充と描画速度の向上がメインとなっており、よりリアルな建造物を眺めることができます。
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Google Earth 4 バージョン「4.02722」は、WEBサイトよりダウンロード後、上書きインストールでバージョンアップが可能です。
目立つ変更点は、建物の3D表示を実現する、「3D Warehouse」の充実でしょう。
今までの3D表示以外にも多数の建造物などが立体化されており、既存の3Dもより詳細な画像へと進化しているものが見受けられます。
今までは、形だけでグレーの建物でしかなかったものが、窓が付き、色が付くなど、より現物に近い建物の画像へとグレードアップされています。
日本国内では気がつきにくいかもしれませんが、海外の大都市などでは明らかにビル群などが増加しており、一つの都市風景を楽しむことができます。
その他には、起動速度や移動速度、描画速度の向上が見られ、前バージョンと比較して少し快適に地球を回すことができます。