今回リリースされたバージョンは、Windows用で「4.0.2693」となっており、ダウンロード後上書きインストールのみでバージョンアップできます。
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リリースノートによると、「4.0.2693」で改良、追加された変更点は
■ファイルダウンロード時などの進捗状況(プログレスバー)の表示
■リアルタイムGPSトラッキング(EC各国のみ)
■ATIグラフィックカードとの互換性改善
■3Dモデルの描画向上
などとなっており、加えて各国の画像解像度も一部でアップしているとのことです。
まだベータ版のGoogle Earth 4ですが、静かに、そして確実に進化していますね。
NASAとの提携も発表したGoogleは、今後Google Earthを使った様々な宇宙関連情報を発信してくると思います、GoogleEarthで丸ごと火星を表示、などの実現は近いと言えるでしょう。
ますます楽しい「Google Earth」、ユーザーはすぐにバージョンアップしましょう。