地球上の様々な”場所”に関する情報を見ることができるように進化するGoogle Earthはどんどんコンテンツが豊富になっていきますね。
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今回追加されたものは、Geographic Webというコンテンツで、内容は「Google Earthコミュニティ」「Panoramio」「Wikipedia」の3つで構成されています。
「Google Earthコミュニティ」は、Google Earthの場所と連動したいわゆる掲示板で、トピックをGoogle Earth上の関連する場所から参照することができるものです。
トピックがある場所には、下記のようなiのマークが付与され、クリックすることによって、記事や写真を参照することができます。
「Panoramio」は、世界各地の美しい風景写真を見ることができるデータベースで、アイコンをクリックすると、日本の場合、富士山や世界遺産的な神社・仏閣などの風景写真を見ることができます。
「Wikipedia」のアイコンをクリックすると、その地域のWikiが参照でき、その場所のより詳しい情報を得ることが可能です。
説明文はすべて英語ですが、視覚的にもわかりやすい構成になっており、日本語圏のユーザーでも楽しむことができます。
Google Earthは、眺めるから”知る”こともできるツールになりつつありますね。
