Googleに買収されたことにより、今後どのように変化・進化していくのか、今一番注目されるWEBサイトであることは間違いありません。
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YouTubeでは、今後新しいサービスを展開していく上での実験的サイト「TestTube」を公開しています。
「TestTube」では、ユーザーも参加しながら、新しいYouTubeのサービスを開発していくことを目的としたいわゆる”ラボ”サイトで、実験第一弾として、リアルタイム動画共有をしながら、視聴者同士でチャットなどができる参加型サービス”Stream”の実験を行っています。
実験に参加するには、YouTubeへのユーザー登録が必要で、チャット参加時などは、そのユーザー名が表示され、発言などをすることができます。
アクセスすると、現在の参加タイトルが表示され、それぞれをクリックするとルームに入ったことになります。
あとは、そのルームに登録されたビデオを見ながらなんやかんやと話すことができるという仕組みです。
ビデオのアップロードがされていないルームでもチャットは可能なようです。
コミュニケーション機能強化が目的と思われる今回の実験ですが、通常のチャットと違い、動画を鑑賞しながら品評したり、ワイワイやるというのが新しいですね。
このラボから、次世代YouTubeの標準機能が生まれるのを、ユーザーが参加しながらフィードバックしていくということですね。
見ていると英語圏の方ばかりですが、ペラペラの方や、日本語で押し通す強者は参加してみてください。
