Outlookの予定や、共有カレンダーなど、表示させるものがどんどん増えてきてこれ一つでかなり強力なスケジューラーになりつつあります。
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紙の手帳に例えると、予定、アドレス帳、あとはTodoリストなどがあれば万全ですね。
そのTodoリスト機能で有名なWEBサービス「Remember The Milk」は、簡単な操作でタスクを管理することができるWEBサービスですが、今回、Googleカレンダーとの連携ができるようになりました。
利用するには当然ながら「Remember The Milk」にID登録しておく必要があります。
*「Remember The Milk」の使い方などは■タスク管理ツール 「Remember The Milk」をご覧ください。
登録が完了したら、こちらのページよりGoogleカレンダーに追加するボタンをクリックします。
クリックすると自動的にGoogleカレンダーが開き、カレンダーを追加するかどうかを選択するメッセージが表示されますので”はい・・”をクリックします。
Googleカレンダー内の左メニューのカレンダー一覧に「Remember The Milk」が追加されます。
追加されるとカレンダーの書く日付上に青い○印のアイコンが追加されますのでそれをクリックするとRemember The Milkのタスクがポップアップで表示されます。
初回はいきなりタスクの表示はされず、ボックス内にRemember The MilkのIDとパスワードを入力するメッセージが表示されますので、ID・PASSを入力してください。
そうすると、あなたのタスクが表示されます。
ポップアップにはRemember The Milkで関連付けられた”場所”の表示もGoogleMaps形式で表示させることが可能です。
予定とタスクをGogleカレンダー上で同時に管理できるのは非常に便利ですね。
この手のスケジュール系サービスやソフトはどこまであらゆる項目に対応、連携出来るかが決め手でもあります、そういった意味でも、Googleカレンダーで”自分”を管理することが楽しくなりそうです。
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■タスク管理ツール 「Remember The Milk」
■ソーシャルカレンダーソフト「c2talk」