簡単操作で気軽に簡易WEBページが作成できるという面ではそこそこ使えるツールです。
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インターフェースは一部メニューを除いてほぼ日本語化されており、すべての操作は直感で行えるほどにシンプルな構成になっています。
この「Google Page Creator」に、3つの新機能が追加され、ますます使いやすくなりました。
追加された新機能は
■アップロードされた画像の編集が「Google Page Creator」上で行えるようになった。
画像のサイズや色合い、エフェクトの指定までも行え、それをそのまま保存、WEBページへ貼り付けることができるようになりました。
■作成したページのURLが任意で5つまで設定可能になった。
作成されたページのURLは、今までhttp://Googleアカウント名.googlepages.com/のみでしたが、Googleアカウント名以外の任意の名称を最大5つまで設定可能になりました。
ページ上部の”Create a site with a different address”をクリックすることによって設定可能です。
■モバイル端末での閲覧に対応。
作成されたWEBページを携帯などのモバイル端末で閲覧された場合、自動的に最適化して表示してくれるようになりました。
メインのWEBサイト作成はローカルのソフトウェアで行い、ちょっとしたページは「Google Page Creator」でさっと作成するなどの使い方にちょうどよいのではないかと思います。
トラックバック&情報ありがとうございます。
Page Creator 機能増えたのですね。
特に、URLが変更できるのは嬉しいです。
何しろ、メールアドレスそのままでしたし^^;
ただ、私は Office Live のβも使っていた事が
一瞬だけあるのですが、ページ作成機能では
向こうが多彩かなとも思いました。
もっとも、私には多彩すぎて理解出来ませんでしたが(汗。
今は、日本語版もありますから理解しやすいのかもしれません。
とはいえ、個人的感想では、メールは Gmail for domain
の方が機能がいいと思いました。一長一短かもしれません。
差し支えなければ、私のブログで此方の記事ご紹介させて
頂きたく。それでは失礼します。