「Google Earth」に渋滞情報を表示。

ホンダが交通情報配信システムである「インターナビ・フローティングシステム」で蓄積した1億キロ以上の走行情報をkmlファイル形式で公開し、「Google Earth」上に渋滞情報を表示する実験「インターナビ・フローティングカーデータ（統計情報）onGoogle Earth」を開始しています。

「Google Earth」を導入しているユーザーが東京・大阪・名古屋の各kmlファイルをダウンロードし、実行すれば各地の渋滞情報を地図上で閲覧することができます、赤（渋滞）青（順調）オレンジ（混雑）と３段階でルート情報が表示され、渋滞予測の参考になります。

Google Earthを利用したこのようなサービスは今後どんどん増えてゆくでしょう、地図とその他サービスの融合は思ったより生活を便利にしてくれるのかも知れません。



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